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忍び寄る白い影  ”白蟻の恐怖!”

リフォーム課の梅川です

今回は白蟻のお話をします

皆さんのお家のお風呂は『築20年以上でタイル張り、冬のお風呂が寒っくて入るのがおっくうになる。脱衣場の床が最近ぶかぶかしている』 そんな 症状は出ていませんでしょうか?

おおよそ20年位前までは(ユニットバスが開発されるまで)お風呂の施工方法と言えばブロックで腰くらいの高さまで囲ってその上に土台を引き浴室を作り、モルタルを塗り仕上げはタイル張りでした。
では なぜ 冬にお風呂に入るとタイル張りの浴室は寒いのでしょう?

答えは簡単  1階にある浴室は基本的に防水がされておらず、入浴の際の湿気が、タイルの目地を通してモルタル・ブロックに蓄えられ、部屋の温度を奪いながら蒸発しているのです。熱が出た時に冷えピタを貼って熱をさげますよね、理屈はあの現象なのです気化熱によって温度が下がってしまいます。

と いうことは

浴室自体が巨大な水を含んだスポンジ状態!!
当然 隣接している木材部は乾く余地もなく絶えず水分を含み続けているのです!

よって 脱衣場の床も浴室の壁の中も腐ってしまいます

そのメカニズムは

木材が濡れる(木材は濡れただけでは腐りません)

木材腐朽菌(もくざいふきゅうきん)が繁殖し木材のセルロースを分解する(白蟻の御馳走生産)

白蟻が御馳走を求めて繁殖

食べつくす

6月から7月にかけて分化(分化しても元の蟻は居続ける)

そんな事例を2件ご紹介します

1件目 まさしく典型的な例
2~3年前から白蟻の分化があり、玄関が食害に合った市販の駆除剤でスプレーしていたが、今年はひどいので見てほしいとの依頼

おそらく原因は浴室ということでこの機会にユニットバスにリニューアルすることになり解体してみると

(解体前)浴室解体前 (640x447)
IMGP1883 (480x640)
(解体後)
浴室解体中 (640x478)
窓周りの柱が完全に食われタイルのみで支えられていました

2件目
水周りのリフォームをされるということで白蟻についてお尋ねしたところ、脱衣場の床はぶかぶかしているが、白蟻は1度も見たことが無いとのこと
いざ 解体してみると

(解体前)

IMGP2273 (480x640)

(解体後)
IMGP2427 (640x480)
IMGP2428 (640x480)
やはり 窓周りは白蟻に完全に食べられていました
おまけに壁を伝ってもう少しのところで、桁(屋根を支えている部材)まで食べられる寸前!
IMGP2424 (480x640)

皆さんのお家のお風呂はどうでしょう?見た目はきれいでも壁の中は大変な状況になっているかもしれません
高島市にはお得な補助金もあります(詳しくは市役所もしくは担当者まで)

この機会に是非思い切ってあったかく・白蟻の心配のないユニットバスに交換されてはいかがですか?
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